季節のイベント(春)

金蛇水神社の花まつり2023御朱印帳と香り花守は期間限定!カフェで休憩もできる神社!

金蛇水神社では5月に「花まつり」が開催されます。5月に入ると牡丹・藤・ツツジ・が次々と彩り、境内は一大華苑となります。

金蛇水神社は金運アップのパワースポットとしても有名ですが、約100種類1,300株の牡丹を有する、その規模3,300平方メートルの東北でも指折りの牡丹園としても有名ですね!

花まつりでは期間限定の「花まつり御朱印帳」や「花まつり香り花守」を授与されるとあって大変人気の神社となっています

今回は「花まつり」を中心に御朱印帳についても紹介していきたいと思います。

 

金蛇水神社の「花まつり」とは!

牡丹は「富貴花」とも言われ、富の象徴の花。

金蛇水神社では、牡丹を例大祭の献花として扱い外苑の牡丹園で育て、参拝者の皆さまに花々を通して大神様の恵みを感じてほしいという思いから「花まつり」を開催しています。

2023年の花まつり・例大祭について、金蛇水神社に問い合わせて確認しました!

花まつり:2023年5月初め~5月15日(月)

例大祭:5月15日(月)~21日(月)

【牡丹園】開園時間8:30~16:30(最終入園16:00)

入園料:300円(時期により変動)

※花まつりは、牡丹園の開花状況に合わせて日程が調整されます。時期が近づきましたら、詳しい日程が決定されるそうです。

牡丹の開花時期は種類によって差異はあるものの、4月から6月が基本です。

金蛇水神社で開催される春の祭り「花まつり」はこれから得られる実りが豊作であることを願います。

といっても、イベント的には咲き誇った境内の花々を鑑賞するのがメイン。

何しろ境内の花は牡丹だけでなく、神社の正面鳥居をくぐった先にある藤棚「九龍の藤」という見どころもありますから!

「九龍の藤」は、樹齢はなんと300年!

面積は約100平方メートル!1本の株から9本分かれているという巨木ぶり!見事なのです!!

ですから金蛇水神社の「花まつり」は境内にある牡丹と藤の花を見に行く!ことですね。

これらの花々が咲き誇る様はかなり見応えがあり、牡丹園であれば開花が例年よりも早ければ「花まつり」を待たずに開園するそうです。

牡丹の花言葉は「富貴」、藤の花の花言葉は「優しさ」「歓迎」という組み合わせ、まさに金蛇水神社にピッタリなのではないでしょうか。

スポンサーリンク

金蛇水神社の期間限定「花まつり御朱印帳」と「香り花守」

◆2023年も「花まつり御朱印帳」「花まつり香り花守」は授与を予定しています。

金蛇水神社では、花まつり期間中に「花まつり御朱印帳」「花まつり香り花守」を授与しています。

「花まつり御朱印帳」は花まつり期間中のみ授与される通常より一回り大きい大判サイズで、牡丹と藤が描かれているオリジナルの朱印帳ということもあり大人気。その御朱印帳ほしさに毎年県内外から参拝に訪れるほどです。

それは花まつり期間(牡丹園開園期間)のみの授与で、数にも限りがあります。

買い占めや転売防止のため、基本1人1体(冊)の授与としているようですよ!

金蛇水神社の期間限定「花まつり御朱印帳」郵送

新型コロナ感染症拡大防止の観点から、花まつりに来ることができない方のために、郵送も受け付けていましたが、2023年は未定です。

感染拡大も落ち着いてきましたので、今年は郵送対応はしない可能性があるそうです。

2023年の詳細が分かりましたら、追記していきたいと思います。

金蛇水神社におしゃれなカフェができました!

「花まつり」にお越しの際はぜひ、2021年4月にオープンしたばかりのカフェの方にもお立ち寄りください!神社の隣にあるとは思えないようなオシャレな建物で驚きです。

カフェの名前は「金蛇水神社外苑SandoTerrace(サンドーテラス)」です!

私も今年遅めの初詣に行った際にショップとカフェにもまわってきました。

ショップではお土産や白蛇の形をしたパンが売っていたり、カフェのメニューも豊富でしたし良かったですよ!

まとめ

今回は、金蛇水神社の花まつりと「花まつり御朱印帳」「香り花守」について紹介しました。

花まつりは牡丹に藤、ツツジと見応えがありそうです。

御朱印帳も期間限定で数に限りがあるようなので、早めに参拝されると良いかもしれませんね。