【体験談】医療ハイフを湘南美容外科で受けた結果！ 口コミや年齢別効果も

医療ハイフをご存じですか？肌のたるみやシワに効果的な新しいリフトアップ方法です。

筆者も頬やあごのたるみが気になって、湘南美容外科の仙台院で医療ハイフを受けてきました。

これが想像以上に良かったです！

今回は、湘南美容外科の医療ハイフの効果や口コミ、年齢による違いについてご紹介します！

医療ハイフとは？

肌は外側から　表皮→真皮→皮下脂肪→SMAS筋膜→表情筋　となっています。

医療ハイフは皮膚深層のSMAS筋膜まで届く超音波の熱エネルギーを照射。

肌の表面は傷つけずに、肌の奥に熱を加えることでたるみを引き締めリフトアップさせる施術です。

従来の肌のリフトアップで行われていた美容施術は、皮膚を切ってたるみを引き上げるフェイスリフトが主流でした。

その後、糸を入れてたるみを引き上げたりやボトックス注射など肌を切らない施術が登場しましたが、どれも外科的なアプローチが必要です。

リフトアップには興味あるけれど、顔にメスを入れたり注射をするのは抵抗がある…という方は多いのではないでしょうか？

そんな方におすすめなのが、切らないリフトアップと言われている医療ハイフです！

筆者もまさにその点が魅力で医療ハイフを受けました。

医療ハイフの施術の流れ

予約した日時で来院したら、まずはカウンセリングがあります。

心配なことがあればカウンセリングで直接医師に聞けるので、施術を受ける前に気になる点がある方は聞いてみるといいと思います。

カウンセリングと合わせて診察と先にお会計がありました。

それが済んだらメイクを落とし、いよいよ施術開始！

医療ハイフの超音波を照射、施術自体は３０分～１時間ほどで終わりました。

ダウンタイムがない為、施術後すぐにパウダールームで基礎化粧やメイクをして帰宅可能です。

医療ハイフのメリットとデメリット

医療ハイフは、個人差はありますが施術後２か月～3か月効果のピークで、リフトアップ効果は半年～１年持続します。

なので、目安としては３か月～１年に１度施術を受けるといいと言われています。

継続的に効果を実感されたい方は早めのペースで受けられるといいでしょう。

赤みや腫れが出ても数時間で落ち着くケースがほとんどです。

持続期間は従来のリフトアップより短いですが、その分値段は抑えられます。

リフトアップは部位にもよりますが、湘南美容外科のフェイスラインのたるみを取るナチュラルクイックリフトの手術費用は50万円以上します。

糸リフトのSBCプリマリフトはフェイスラインの引き上げの為の２本の価格で27,300円です。

その点、筆者の受けたウルトラリフトプラスHIHUは全顔６５０ショットで29,800円でした。

フェイスラインのみならず額や頬、あご下や首まで照射するため、顔全体が引き締まります。

湘南美容外科の医療ハイフは、他のクリニックより値段がお手頃で、大手クリニックなので症例が多いところも安心できるため選びました。

口コミと年齢別効果

口コミを見ると、リフトアップ効果を実感している方が圧倒的に多いです。

特にフェイスラインがすっきりした！と実感している方が多く感じられました。

他には頬や目元たるみにも効果があったり、ほうれい線も薄くなったという口コミもありました。

筆者の場合は、受けてすぐよりも１か月ほど経った頃に頬を触ってもたつきが無くなっていることで一番効果を実感しました。

中には、１回目の施術ではあまり効果を実感しなかったけれど、２回目でフェイスラインが劇的に上がったという方もいらっしゃいました。

医療ハイフの年齢別効果

年齢別効果としては、３０代、４０代が一番効果を実感できるようです。

３０代、４０代は徐々に肌の衰えやたるみが出てくる年齢なので効果を実感しやすいようです。

たるみがなくてもフェイスラインの引き締めは可能なので、２０代の方も小顔効果や予防の為に受けるのもいいでしょう。

少し注意が必要なのは５０代以上です。

もちろん、５０代以上の方が受けても効果を実感されていますよ。

しかし、医療ハイフは皮下組織に熱エネルギーを照射するので、顔の脂肪が減ってきた世代の方だとコケて見えることがあるそうです。

事前に医師に相談してみるといいでしょう。

まとめ

今回は、湘南美容外科の仙台院で受けた医療ハイフの体験談をご紹介しました。

一度の施術で肌のたるみが改善されたのを実感できたので、今後も継続した時の効果が今から楽しみです！

気になっている方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。